どんなに裏切られても信じてる

一度、大好きで信じていた人から、ものすごい裏切りをうけたことがある。
その時のショックは、悲しみを通り越して、怒りも通り越して、
人ってこんな風に、ウソをつけるんだって、人をだませるんだって、驚いた。
 
バカな私は、はじめてその裏切りの事実を聞いた時、
「彼はそんなことをする人じゃない」って、その人をかばった。
  
その時の自分、笑える…。
  
その後、もう誰も信じられなくなるかもって、心配したけど、
やっぱり私は、人を信じることでしか、生きていけないみたい。
   
あんなに裏切られた彼のことも、今でもどこかで信じている気持ちがあるのは、
なぜかな。
それさえも、悲しいけど。
 
この作品↓は、彼の裏切りを聞いた直後に書いたもの。
自分でも、自分のおひとよし加減が悲しくなる。
でも、そうやってしか生きていけないみたいです。

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信じてる
  
それでも私、信じてるんだ
あの日の笑顔
 
ウソの中だったかもしれないけど
夜の散歩につないだ手とか
つらい時ぐっと抱きしめてくれたこととか
夜中の電話での言葉とか
そういうあなたの持つ
あなたの心に奥にある
やさしい気持ち

信じてる
 
あの時のあの瞬間は
ウソじゃないあなただった
心もキレイだったよ
 
一瞬かもしれないけど
私はその一瞬のあなたをやっぱり信じてる
 
だから大丈夫
あなたとのことは後悔してないから
さようなら

遠野まりこ(Toono Mariko) OFFICIAL

作家遠野まりこ(Toono Mariko)のオフィシャルサイト。「恋は終わったあともまだこんなにせつない」(大和書房)が電子書籍でも人気。また、NFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)で写真のクリプトアート作品にもチャレンジ中。誰もがNFT作品をつくったり、気軽に購入することができるようになるためには、どうすればいいか考える&日々の出来事サイトです。

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