別れを告げられたら…。相手を責める?それとも自分を責める?

相手にさよならを告げられた時、
相手を責めるのか、それとも、自分を責めるのか、
どっちの場合が多いんだろう。
 
「もうこれ以上いっしょにはいられない」
って付き合っている人に言われた時、
人のタイプは2通りあるんだなって。
 
相手を責めるタイプと、自分を責めるタイプ。
私は、相手を責めるタイプ。
相手だけが悪いんじゃないって、頭では分かっていても、
どうしても心が、「なんで。どうして…」って相手を責めてしまう。
 
その気持ちは、いくら時間が流れても消えてくれなくて。
時に、生きていく力になる。
 
でも、相手じゃなくて、自分を責める人もいる。
 
どうしてあの時ああしなかったんだろう、
どうしてあんなこと言ってしまったんだろうって、
自分の非ばかりを追ってしまう。
 
相手が許せないことと、自分が許せないこと。
どっちが苦しいんだろうな。
 
別れって、許すとか許さないとかの問題じゃないんだけど。
もうどうしようもないことだったって、分かってはいるんだけど。
 
別れの言葉を言われた、その後の一瞬に、どう思うか。
 
「どうして?なんで?そんなひどいよ…」。
 
「私に非があったからこんなことになったんだ。どうしよう…」。
 
どっちの気持ちでも、恋を失うことに変わりはないけど、
どっちの気持ちになる人が多いんだろう。
 
でも、そこから立ち直るには、
相手を責める気持ちがあった方が、力になるのかもしれない。
私はそうだった。
 
悪者がいた方が、気持ちのぶつけどころがあるような気がします。
 
ってやっぱり私は器が小さいな。

遠野まりこ(Toono Mariko) OFFICIAL

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